1.主張すべき点と切り捨てるべき点を明確にする
店舗は、お客さんにとっての空間です。ターゲットとするお客さんの層に対して明確なアピールを行うことがお店に求められる最重要課題です。それはお

店の個性の発露であり、お客さんとの一体感を生み出す空間装置にもなります。ターゲット層に対して、明確なコンセプトを持つ必要があります。
2.構造補強をしっかりと行う
出来るだけ間口を大きく取るのは店舗計画のセオリーですが、このために構造的な無理が生じることもしばしば起きます。

この時に、設計者とお施主さんは十分な検討を加える必要があります。まさかの事態に成ってからでは遅いのです。
3.消防署の指導に従う
現在の消防法は、人災を最小限に抑える目的で作られています。この指導は、店舗づくりを阻害することがしばしばあります。しかし、この指導の意味を良く考えて従うことをお薦めします。
4.隣接する利害関係者との調整をしっかり行う
隣接利害関係者とのトラブルはしばしば起きることです。隣接者とのトラブルは、多くの場合、丁寧に対応すれば起こらなくてもすむことばかりです。性急な結論を避けて、じっくりと事を進めましょう。
5.関係法令を遵守する
保健所の許可、旅館業法、飲食店許可、・・・・・等、店舗の用途によって、関連する法律や条例があります。これらの関連法令を遵守しないと後で業務取り消しや休業になることがあります。しっかりと守りましょう。