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店舗づくり

 

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店舗づくり
今、店舗には『空間の落ち着き』が求められます。
ル・サルマンドールのカウンター
 京都の店舗は、京町家の持つ味が活かされていることが流行です。その本質は、『店舗空間の落ち着き』への、お客さんからの要求です。雰囲気の乏しいお店は、嫌われる傾向にあります。
 京山々のお店づくりは、京町家の『古さ』と『斬新な現代性』が同居しています。そして、何よりも魅力の要因となる、無垢材の使用と伝統木造技術に裏打ちされた大工・左官職人を起用します。そのために、一味違った店舗に仕上がります。この空間の空気感が、お客さんに感動を与えます。

《店舗事例》

■ 『烏丸おいけ歯科クリニック』   東洞院通り御池下ル
烏丸おいけ歯科クリニック
 この歯科の空間コンセプトは、「本物の木の癒し効果を活用する」です。・・・・・



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■ 『ル・サルモンドール』   祇園新橋辰巳神社前
ル・サルモンドール
 祇園の中の高級ワインレストランです。欅のカウンター、白川の疎水、小間の席、2階のワインバーなど様々な変化を持つ落ち着いた空間です。・・・・・

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■ 『八百林』   烏丸丸太町
八百林
 老舗の果物屋さんが、生ジュースの店「はちみつハッチ」を入れ、小さな町家を直して店舗にしました。なじみのお客さんに好評です。・・・・・

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■ 『COM(コム)』  (京山々メンバーの事務所兼店舗)
COM(コム)
 工務店のコムさんが、自らの事務所を地域に開放しています。多くの人が楽しく使っています。場所は、植物園北側で北山通りより1筋北です。・・・・・

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町家をお店にする時の心得
1.主張すべき点と切り捨てるべき点を明確にする
 店舗は、お客さんにとっての空間です。ターゲットとするお客さんの層に対して明確なアピールを行うことがお店に求められる最重要課題です。それはお主張すべき点店の個性の発露であり、お客さんとの一体感を生み出す空間装置にもなります。ターゲット層に対して、明確なコンセプトを持つ必要があります。


2.構造補強をしっかりと行う
 出来るだけ間口を大きく取るのは店舗計画のセオリーですが、このために構造的な無理が生じることもしばしば起きます。構造補強この時に、設計者とお施主さんは十分な検討を加える必要があります。まさかの事態に成ってからでは遅いのです。



3.消防署の指導に従う
 現在の消防法は、人災を最小限に抑える目的で作られています。この指導は、店舗づくりを阻害することがしばしばあります。しかし、この指導の意味を良く考えて従うことをお薦めします。

4.隣接する利害関係者との調整をしっかり行う
 隣接利害関係者とのトラブルはしばしば起きることです。隣接者とのトラブルは、多くの場合、丁寧に対応すれば起こらなくてもすむことばかりです。性急な結論を避けて、じっくりと事を進めましょう。

5.関係法令を遵守する
 保健所の許可、旅館業法、飲食店許可、・・・・・等、店舗の用途によって、関連する法律や条例があります。これらの関連法令を遵守しないと後で業務取り消しや休業になることがあります。しっかりと守りましょう。

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